栃木県那須塩原市で3万人以上の施術実績をもつ鍼灸専門院は木下はり療院

木下はり療院


年頭に当たり

皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、当院をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
本年も更に、ご利用しやすい環境を整え、また、本当に症状が改善できる「技」を、追い求めて努力して行く所存です。
何卒、宜しくお願い致します。
 
新年に当たり、昨年の1年間を振り返り、今年の目標を明らかにしたいとの気持ちで、少し、書いてみることにします。
 
平成19年、2007年の5月より、東京都渋谷区神宮前に、「フェリス表参道」を、2軒目の治療所として会員し、平成27年 2015年6月中旬まで、営業しました。凡そ、8年間、という期間でしたが、学生時代の頃からの夢であった「東京へ...」という夢が、こんな年になってから実現するとは思ってもみませんでした。
特に、自信などというものは全くなく、本当にやって行けるのかという心配ばかり、しかしながら、多くの皆様方に支えられ、どうにか、目的は果たすことができました。
 
8年間東京でできたんだという自信を持って、実家である
栃木県那須塩原市 木下はり療院
を、本格的に再開しました。
週1日しか営業していなかったこともあって、すぐには思うような状況にはなりませんでしたが、半年余りで皆様方にご利用頂けるまでになることができました。心より、感謝致します。
 
一昨年11月より
東京 両国 杉山鍼按治療所
の月曜日に担当を頂き、毎週、治療を行っています。
表参道時代の患者さんより、連絡を頂いており、那須塩原まで行くというようなご希望も有りましたが、体力の問題などで、なかなか思うようには行きませんでした。
しかしながら、また、東京で行えるとのことで、11月からの毎週月曜日、3ヶ月以上、通院頂きました。
自立性調節障害というなかなかやっかいな病名を付けられた小学校4年制の息子さんと共に、お母さんの親子が来られていました。
後日、治療後の状況など、お知らせ頂きましたが、当初、学校にもほとんど行くことができず、これでは、中学校への進学は無理ではないかと言われていた状況が一変し、毎日休むことなく登校し、地元の体操クラブにまで参加しているという驚くべき結果に、我ながら「こんなことがあるものか...」と、大変驚いた次第です。
時を同じくして、同様の症状で、こちら、那須塩原の治療院にも、来院する小学校5年生の男児が居ました。彼も、それほど日数もかからず、登校に支障がなくなりお母さんも大変驚いていました。何よりも、それ以上に驚いているのは、この私自身です。
 
そんなことがあった一昨年から、昨年は、杉山鍼按治療所も、週1日とはいえ、夏以後からは、遊びの時間帯は無くなり、逆に忙しくなってきました。
というのも、研修生のNさんが、入って頂き、今では、治療の補助を行って頂けるまでになり、彼女なしでは、運営できなくなっているというのが現実です。
何時までも、研修生を便利に使い続けているようでは行けませんので、彼女も、独り立ちできるように今後も、私にできる限りの支援をして行くつもりです。
 
さて、長年東洋はり医学会で、理事や、長の付く会務を担当してきましたが、今年は、3月で、理事・総務部長はおりることができました。残っているのは、「講師」ですので、これは、それほど邪魔になるどころか、自分の成長にもなるものですから、許される範囲で、今後も続けて行こうと考えています。
会務をする時間が不要になったということで、1日が、かなり長いことに今更ながら気がついた次第です。→少々、大げさかな?。
今後は、これまで、できなかったことにもチャレンジして行くつもりです。もちろん、私に取っ手のライフワークは、「鍼灸治療」ですから、この追求はやめませんし、むしろ、経験が積み上がってきていることから、それは、更に、自信へとつながっていくものと思います。
 
鹿住先生。
私の人生に取って、東洋はり医学会抜きでは、語れない?部分は、沢山有りますが、中でも、鹿住先生の存在は大きかったものでした。
先生は、経絡治療を自らの臨床の中で、日々研究し、最も単純な方法とも言える「切経」を行うことにより、経絡治療では最も重要な「証」の決定につなげることに成功しました。
先生からは、度々そのお話は聞かせて貰っていた訳でしたが、私には残念ながら、聞く耳が持てなかったということでした。
しかし、なんとか、最後には、聞くことができるようになり、今では、これなくしては、毎日の臨床は成り立たないと言っても過言ではないというところまでにきました。
昨年の春、症状の悪化の中、その苦しみを耐え抜いて出版された「鹿住ノート」、次の人が、これに追加して貰えればとおっしゃっておられましたが、さて、自分にそんなことができるのかどうかは、わかりませんが、今は、先生の考えを皆さんに伝えることと、自身の実力をアップして行くことだと思っています。
幸いなことに、その息子さんは、父親の言ったことを、受け継いでおり、時には、「ハッ」とさせられる思いです。
鹿住先生と一緒にやってきて20年余り、、本当にお世話になりました。経絡治療は元より、人生においても、色々と教えて頂きました。ありがとうございました。
鹿住先生は、9月2日、亡くなられました。
心よりご冥福をお祈り致します。
 
門徒推進委員
2年前より、地元の寺で研修を積んでいましたが、今年は、10月に、本山である「西本願寺」での4日間の研修に参加しました。私のような者が参加して良いものか、少々悩みましたが、住職からの勧めもあって、思い切って参加してみました。このような機会は二度とないと思いましたので、「多くの場合、やってみれば考えていたほどのことはなかった」ということが、ほとんどかと思います。今回も、かなり厳しい状況になるかと思いましたが、そうでもなく、多少の不便さはあったものの、無事に終了することができ、正式な「門徒推進委員」として、全国登録されたということになりました。
 
ただ、ここで、書いて置かなければならないことは、私は、「バリバリの浄土真宗の門徒ではない」ということです。
このように書くと、だったら、お前は何のために、研修を受けてきたんだと言われそうですが、自分にはやはり、「日本人」としての本能とでもいうのか、その血が流れているのではないかと思っています。
神の国として誕生した日本。今でも、それは脈々と続いており、日本人の心のそこには、「神様」は、絶対的に消えないものではないかと今でも思っています。
2千年以上続いてきたこの日本、世界でも類例のない国として、未だ存在しているという現実。ずっと続いているということだけを取り上げても、安易に否定すべきではないと思っています。
日本は、他宗教がまかり通る国でも有り、その考え方は全く自由です。どんな宗教を信じようともその根底には皆、同じ様な考え方があるのではないかと今回、浄土真宗の教えを見聞きし、感じた次第です。
 
従って、特に当院に来たからといって、何らかの宗教を勧誘するということは全く有りません。個人の考え方は尊重しますし、否定はしません。私は私自身の考えでやっているだけですので、もし、私の発言に対して、違和感を感じましたら、「ズバリ」指摘して頂いて結構です。それによって、私が気分を悪くするようでは私自身、まだまだ、人間ができていない証拠ですから、十分に反省しなければならないことです。
 
ボランティア活動
毎年、鍼灸師の仲間と共に、スポーツ大会に参加し、はりや、マッサージの治療を行っていますが、今年は、11月には、いつもの大田原マラソン大会と、5月には、宇都宮でのリレーマラソン大会に参加しました。
どちらも、年々利用者が増え、休む暇もないほどにお出で頂きました。せっかくのことですから、可能な限り皆様のご希望に応じられればと思います。
リレーマラソンは、42.195kmを数人で分担して走るという一見、簡単そうなルールなため、ほとんど運動をしていない人も参加しており、そのためか、かなりの疲労を訴える人も多かったようでした。
大田原マラソンでは、相変わらず、毎週のように試合に出場するという方もおり、皆さんの熱意というか、その根性に改めて、驚かされた1日でも有りました。
 
こうして1年を振り返ってみると、何もしていなかったと思っても、結構、それなりにやってきたなという感じがします。
さて、今年はどんな年にしたいのか、ということですが、まずは、治療に関してはこれはもう、最終的には「これで良い」という終わりはない訳で、常に、その治病力の向上に努力しなければならないことは、当然のところです。
願わくば
 
私が手を触れるだけで、症状が取れる。
 
これを目指している訳ですので、これに向かってまだまだ、精進して行くつもりです。
その方法ははりにこだわるつもりは有りません。ただ、今一番治病力を発揮できるのは、鍼灸であり、経絡治療であると思っているので、この技術を向上することに心血を注いているところです。
お陰様で、経絡治療をはじめて、35.6年になりました。その経験も積み重なり、それなりの手応えも得ています。しかし、それに満足することなく、これからも続けて行くつもりです。
 
私には結局、この経絡治療が、仕事で有り、究極の趣味であると言えるのかもしれません。
東洋はり医学会に入会した頃、古い多くの先生方は、難しい病気を治した時や、自分が得意な病気の方が来られると
心の中で、手を叩いて喜んだ
と言っておられました。私にも、もしかしたら、そんな日がくるのかなと思えるようなこともなきにしもあらずで、毎日の治療が、仕事が楽しくなってきました。
 
どうぞ、今年も宜しくお願い致します。
思いつくがままに、ざっと書いてしまいました。誤字など沢山あると思います。何卒、ご容赦ください。
 
それでは、今年も宜しくお願い致します。
 

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〒329-2731
栃木県那須塩原市二つ室217-2
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東北自動車道 西那須野塩原インターより20分
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