やはり、はりは痛いのか?
やはり、はりは痛いのか?
私は、毎日家の周りを1時間ぐらい、散歩しています。
すると、色々な方から、声をかけられることが有ります。
私と同じく、健康の為に?、歩いている人
近所でも、あまり顔を合わせない人
少々、離れた所に住んでいるが、たまたま、車で通りかかったという人などです。
今日も、近所の人から
「あらぁ、きのしたさん」
なぁんて、声をかけられました。
私は、以前、東京の表参道にも治療室を持っていたので、
「東京と、こちらでは大変ですね」
などと言う。
「いえ、今は、こちらだけですよ」
というような会話に始まり、色々と話しが広がってしまいました。
「ところで、肩がこって凝ってどうしようもないんですが、はりは、効きますか」
「それは、大変高架あると思いますよ」
「でも、はりは、痛いんだよね...」
おいおい、またかよ、ってなことを思ってしまう訳です。
電気鍼を行うところというのは、多い様で、それが、好きではないと言う。
私は、電気や、機械類は、一切使っておらず、1本ずつ、私がしていますよというような説明をする訳です。
はりは、痛い
このことは、よく書きますが、思った以上に、世間一般には広がっていることを、改めて思い知らされたところです。
患者さんに聞いてみると、いくら、痛くても治ればいいという人
痛いのは絶対にいやだという人
管を立てて、トントントンとやられるのが、いやだという人
色々ですね。
私は、管も使わないので、トントントンもないし、電気の機械も持っていません。
うちで、治療関係で電気で動くといえば、ベッドぐらいでしょうか、
これは、直接治療とは関係ないかもしれません。電動式で、ベッドの高さが上下するだけですからね。
後は、このパソコンぐらいでしょうか、エアコンもあったか?。
全部、治療には間接的に関わっているだけですね。
私は、学生時代から、はりは、痛くないものと思い込んでいますから、痛いはりは、論外。
とても、痛くては話にならないとさえ、思っています。
痛くないはり
気持ちの良いはり
を、目指して、これからも、技術力アップに、努力して行きます。
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