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木下はり療院


呼吸の重要性

呼吸の重要性
私たちは、普段、呼吸は、ほとんど意識していません。
食物などから取り入れる栄養分と、共に、酸素は、極めて重要です。
例えば、1日、食べなくても何とかやりすごすことはできるかもしれませんが、まさか、1日、空気を吸わなくてもいられるということは有りません。
 
普段、意識していないことを、意識するとちょっと変わってきますよ。
是非、ちょっと、意識してみて下さい。
 
呼吸は、唯一、心臓を少しだけ、コントロールできる方法です。
心臓は、自律神経によって、コントロールされています。
 
心臓を動かそうと思わなくてもかってに動いていてくれています。
もし、そうではなく、心臓を動かすにも意識が必要だったら大変なことになりますよね。
 
あっ。いけねえ、心臓を動かすの、忘れてた。
 
なぁんてことになったら、大変です。
 
無駄話はこのくらいにして、早速、呼吸法について書いてみます。
 
■呼吸の基本
うっかりすると、口で、吐いたり吸ったりしていることがありませんか?
以外に、この口呼吸になっている人が多いものです。
 
そうではなく、
 
鼻から、吸って、口から吐く
 
これが、呼吸の基本です。
 
鼻から吐いてもかまいませんが、少なくとも、口から吸うことはやめましょう。
 
鼻には、空気に含まれる異物を除去する機能が有ります。
残念ながら口は、本来、食べ物を取り入れることを目的にしていますから、呼吸は、二の次です。
 
喉の所で、胃袋に向かう、食道へ行く部分と、肺へ行く部分が分かれています。
普段は、意識しなくても、食べ物は、自動的に食道へ行くようになっており、肺へ行く、気管支へ行く方は、閉じられてしまい、食べ物は行かないようになります。
呼吸の場合は、その逆で、食道へ行く道は、塞がれてしまい、気管支へ行く側が、開かれます。
こうして、意識しなくても自動的に行われています。
 
間違って、食べ物が気管支へ行った場合は、咳が出て、食べ物は外へ出す機能が働きます。
咳が出なくて、そのまま吸い込んでしまうと、肺に行ってしまい、
誤嚥性肺炎
となってしまいます。
最近、良く聞く病名かと思いますが、飲み込む力が衰えてくると、こんなことも起こります。
 
■空気を吸うより、吐くことを意識しましょう
呼吸法をするに当たり、まず、
吐いてみましょう。
 
口から吐く場合は、一度にパッと吐いてしまわず、口を小さく開けて細く・少しずつ・連続でス~~~と、ゆっくり吐いて下さい。
 
できたら、15秒ぐらいかけて吐いて下さい。慣れて、くれば、30秒ぐらい続くかと思います。
 
全部吐いてしまい、もう、無理だと思っても、実は、まだ、吐けます。
吐き切ってからもまた、吐いてみましょう。
 
全部吐いてからまた、ゆっくりと吸う
 
これらを、何回か続けてみて下さい。
 
最低、10回ぐらいは、繰り返し、行いましょう。
 
■姿勢が悪くなってませんか
肩こりなどを、強く訴える方の中には、やや、前かがみになっていたり、胸を、すぼめているような方が、おられます。
このようなことでは、肺は、充分に開かず、呼吸も浅くなっていますから、上記に上げた、呼吸法を、試してみて下さい。
 
姿勢が悪くて、呼吸が浅いと、胸の所にある 大胸筋が、固く凝って、ますます、呼吸は浅くなります。この凝りを取るだけでも、呼吸が楽になり、ス~ッとしたという方もおられます。
 
気功法などでは、この呼吸は、非常に大切にしています。
 
■緊張してしまったら
人前に出て、何かを発表しなければならない
あいさつをしなくてはならない
など、普段あまり経験のないことを、やろうとすると、心臓がドキドキして、「上がってしまった」ということは、誰しもあるものと思います。
 
こんなことを言うと、私を知っている人は、
うそだぁと、思うかもしれませんが、私は本来、のみの心臓で、人前で何かをしゃべるなんてことは、できる人間ではなかったのです。
 
学生時代、卒業学年になると、臨床実習が有ります。もう、心臓バクバクで、手は振るえるは、膝まで、笑ってます(笑)
 
そんな時に、上記で説明した呼吸法を、行うのです。
特に、吐くことが大切です。
 
ゆっくり吐いていると、心臓は、次第にゆっくりと打つようになり、落ち着いてくるものです。
 
残念ながら、当時の私にはこの知識が有りませんでした。今だったら、こんなことで、解消することもできるでしょう。が、その時は何もすることもなく、ただ、落ち着くのを待つだけです。
 
上がってしまったら、ゆっくりと、息を吐く → ゆっくりと吸う → また、ゆっくりと吐く
 
こんなことを繰り返してみて下さい。
 
きっと、心臓はだんだんゆっくりに動く様になって行くことでしょう。
自分の手首のところにある 脈も、見て下さい。きっと、だんだんに、ゆっくりになって行くはずです。
 
逆に、早い呼吸、つまり、吐く・吸うを、早くしてみて下さい。脈は、早くなるはずです。脈が早くなるということは、心臓も早く動いているということです。こういうことが続くと、体にも良い影響は与えません。
 
怒っている時に、この脈を見ると、きっと早いでしょう。
ゆったりと、過ごしている時は、きっと脈も、ゆっくりになっているはずです。
 
って、そんな怒っている時に、脈を見るなんて、余裕は有りませんよね。そんな余裕があれば、怒るなんてことはない訳ですから
 
とにかく、呼吸は、心臓の動きに影響しているんだ・影響させられるんだということも、覚えておいて下さい。

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